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すみません、ウソです。
そんなの書けません。
早く9巻でないかなぁ~、てな感想ですw
大きな試合とか目標ごとに1巻完結みたいな構成になってます。
ただし、6巻だけはちょっと特別で、短編がいくつかと後半の長編1作という感じ。
どうやら6巻は雑誌に掲載した短編を単行本にまとめたものっぽいの。
基本的には1巻から順番に読んでいく必要があるけど、6巻だけはそんなわけでちょっと独立してる感じなので、1,2巻あたりまで読んで、もっと、もっかんといちゃいちゃしたいなぁ~って思ったら、6巻をつまみ読みしてもいいかと思う。
本質的にはかなり硬派なスポコンモノ。
ただのスポコン小説として読んでも十分面白いとは思うけど、その手の素養がある人なら、ロ(ろ)な成分も感じ取ることができ、すごく幸せになれます。
作者の方は間違いなくそのスジの方ですよw
(断定してしまったw、作者さん、すみません)
7巻の、もっかんのお泊りイベントなんかは、文章読んでるだけなのに体が熱くなってドキドキしてきます。
すごいよね、文章だけでそんな気分にさせるのって。
うちのサークルの本を気に入っていただいている方で、活字に抵抗がない人なら、間違いなくこの作品のロ成分を感受できると思うので、お奨めです。
ちなみにてぃんくるさんのイラスト、表紙だけみてもデルタ地帯のこだわりを感じますよね。
本文のイラストもしかり。
でも、そのこだわりなら、オサナだって負けないよ~!w
小説読んでるばかりでなかなか同人誌の原稿が進んでませんけど、本作で自分の内圧が高まるほどいい本ができる傾向にあるので、もうちょいお待ちくださいまし。
あと、日記がすっかりロウきゅーぶコーナーになってしまってますが、今しばらくおつきあいくださいw